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2020/05/16(土)

2020年 腰痛の真実!

カテゴリー:腰痛

 

こんにちは!整体院ちばりの銘苅です(^^)

本日もご覧いただきありがとうございます。

今日は、2020年 腰痛の真実ということをお話していきたいと思います。

 

 

腰痛の原因は?

腰痛は男性では1番目に多く、女性では肩こりに次いで2番めに多い疾患です。

また、厚生労働省の発表によりますと、腰痛の原因が特定できるのはわずか15%程度だと言われています。その代表的なものが、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱菅狭窄症、腰椎圧迫骨折などです。

皆さんは腰痛が起こった時に整形外科の病院に行くと思います。そこでレントゲンやMRIを撮りお医者さんに言われることは上記の疾患、または特に異常はないのでしばらく安静にして様子を診ましょう。

と言われると思います。

 

だがしかーし!

腰痛の原因は椎間板ヘルニアや脊柱菅狭窄症が神経を圧迫しているからではなく、ただ単に筋肉や筋膜、関節が硬くなり、本来あるべき柔軟性が無くなってしまっている為です!(90%以上はこれが原因です。)

ですので病院で「あなたは椎間板ヘルニアです。脊柱菅狭窄症です。」と言われても心配しなくて大丈夫です!!

必ず痛みやシビレは改善しますのでご安心を!(^^)

 

 

 

 

じゃあなぜお医者さんはそのような診断をするのか?

それは、お医者さんも実は腰痛の痛みの原因をはっきりと分かっていない。

からです。。

残念なことに、、

本当なんです。。。。

(もちろん重症の場合、ヘルニアや脊柱管狭窄症、圧迫骨折が原因で痛みやシビレがでていることもあります。しかしそれはかなり少ないです。)

皆さんは病院に行った時にお医者さんにしっかりと話しを聞いてもらいましたか?

レントゲンやMRIだけでなくあなたのお身体の状態を手で触れて触診していましたか?

痛みやシビレの原因が分からないまま、お薬をだしときましょう。湿布を貼って様子を診てみましょう。

となっていませんか?

リハビリをしたとしても、効果があるかないか分からない電気治療や改善が期待できないマッサージを続けていませんか?

軽症の場合だと良くなるかもしれませんが、それ以上の症状は良くならないと思います。

話がそれましたが、みなさんは健康保険を使って病院で治療を受けると思います。病院は保険請求する際に診断名がないと保険請求できないので、原因が分からない場合でも何かしらの診断名をかかないといけないためです。

つまり、レントゲンを撮って少しでも神経が圧迫されていると、ヘルニアや脊柱菅狭窄症の診断をしてしまうということです。

ただ、もう一つ重要なことがあります。

先程レントゲンやMRIで神経の圧迫が確認されてもそれは原因ではないと言いました。

これを聞くと「そんなはずはない!」「絶対ウソだ!」「お医者さんが言ってるから」など、思っている方も多いと思います。

ですが実際は、神経の圧迫がある方でも全く痛みやシビレが出てないことがほとんどです。

つまり、ほとんどの人間は多少なりとも神経の圧迫がある方が多いということです。

痛みやシビレがない方をランダムにレントゲン照射をすると神経の圧迫が診られる確率は70%以上あります。

私は腰の痛みが無いですが、病院で検査をすると椎間板が薄くなってると言われるか神経が圧迫されていると言われる確率が70%あります。

ですので病院でお医者さんにヘルニアや脊柱菅狭窄症などと診断されても過度に心配しないで大丈夫です!

今日はこれでおしまいにします。。。

また次回に腰痛やシビレに関する情報を書いていくのでよろしくお願いします(^^)

 

 

 

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