2017/04/27(木)
肝臓と腰痛の関係性
カテゴリー:腰痛 内臓
那覇市で唯一の「慢性腰痛」専門の整体院 ちばり-CHIBARI-
院長の銘苅寛治です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
本日も腰痛と内臓の関係性についてお話していきたいと思います。
今日は、「肝臓」についてお話します。
肝臓が疲労や機能的低下を起こすと腰痛を引き起こします。
肝臓が疲労を起こす要因として、アルコール、高脂質な食べ物
ストレスなどがあります。
こういった要因で肝臓のが疲労すると
肝臓の働きが低下します。
↓
働きが悪くなると血流が悪くなり血液が滞ります。
↓
血流が滞ると肝臓自体が重くなります。
↓
肝臓が重くなると筋膜、筋肉が硬くなります。
↓
その筋膜、筋肉が硬くなると腰痛を引き起こします。
簡単に説明するとこのような流れで腰痛が発生します。
肝臓と腰痛の関係性