2017/05/03(水)
脊柱管狭窄症の真実
カテゴリー:脊柱管狭窄症
那覇市で唯一の「慢性腰痛」専門の整体院ちばり-CHIBARI-
院長の銘苅寛治です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は「脊柱管狭窄症」についてお話していきたいと思います。
病院でレントゲンやMRIを撮り、脊柱管が圧迫されていて、
歩くときに間欠性跛行(長く歩くと足にシビレ、痛みが出て、少し休憩すると
楽になるが、また歩くと痛みが出現)の症状がでると間違いなく脊柱管狭窄症
の診断がでます。
しかし実際は、脊柱管狭窄症での症状ではない場合が多いです。
それは筋肉の硬さによってこの症状がでる場合があります。
筋肉が硬くなると血流障害が起こります。そうなるとシビレ・痛みの症状がでます。
ですので、間欠性跛行がでていて、病院で「脊柱管狭窄症」と診断されても
必ずしも脊柱管狭窄症とは限りません。
筋・筋膜の治療で改善されるケースがとても多いです。
脊柱管狭窄症の真実