2017/05/07(日)
重度の脊柱管狭窄症の原因は〇〇
カテゴリー:脊柱管狭窄症
那覇市で唯一の「慢性腰痛」専門の整体院ちばり-CHIBARI-
院長の銘苅寛治です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は重度の脊柱管狭窄症の場合どこを治療すれば良いのかを
お伝えしていきたいと思います。
重度の場合、20メートル歩いたり、立ってるだけで足に痛みやシビレ
の症状がでてくる場合が多いです。
この重度の症状の場合、筋・筋膜の治療をしてもなかなか改善しない
ケースがあります。
ではどこに対してアプローチしていけば良いのかと言いますと、
「腎臓」です。
腎臓に負担がかかると腎臓自体に硬さや変位(筋肉に引っ張られて下方
に変位することが多い)が起こります。
そうなるとその周囲の筋膜、腹膜などの組織も硬くなります。
ですので筋膜に対して治療するだけでなく、腎臓自体にもアプローチして
いく必要があります。
病院の検査で数値に問題ないと言われたけど、、、
という方が多いのですが、これは数値にはでません。
実際に腎臓の硬さや腎臓の位置が正常と比べてどうなのか?
という点を診ていますので数値に問題ないから大丈夫という
わけではありません。
ですのでなかなか改善しない場合は腎臓に原因があるかも
しれないです。